今回は、配属された新入社員がするべきことというテーマで書いていきたいと思う。
正直、これは私の独断と偏見も含まれているので一概には言えないが、
参考になる部分もあると思うので、これから配属される新入社員の方は一読いただけると嬉しい。
私自身、現在4年目で入社員の配属地からまだ移動していない。
1年目の時にやっておけばよかったと感じることもあれば、やってよかったと感じることもある。
配属直後、配属数ヶ月、配属数年という形で書いていきたいと思うので、興味がある部分を読んでくれると幸いだ。。
今回は配属直後。
コロナで環境も変わってきているとは思うが、共通する部分もあるので参考にできるところはしてくれると幸いだ。
まじで元気すぎる挨拶
ポイントは「まじで元気すぎる」挨拶だ。
挨拶なんて当たり前かと思われるかもしれないが、当たり前こそ最初は本気でやるべきだ。
営業所の方々はもう職場にも慣れているので、
おざぁーす
お疲れっすー
みたいな感じで、いい意味でもありますがかなり砕けていることが多い。
そんな中、新入社員が
おはようございます!!(ハキハキ)
と挨拶するとどうだろうか。
嫌と感じる人はほぼいないだろうし、いい刺激になるかと思う。
私も新入社員の頃は、一人一人に超笑顔で挨拶しに回ってみた。
思い返せば恥ずかしいくらいハキハキとした挨拶していたが、
まだ成績も何も出せていないこの段階で、上司や支店長が見るのは挨拶くらいだ。
恥ずかしがらず「まじで元気すぎる挨拶」を徹底することをおすすめする。
メモを取りまくる
「メモを取らないでも頭に入る」という人もいるが、メモをとる行為自体に意味があると思う。
「しっかりと話を聞いている」「やる気ありますよ〜」というのがメモを取ることで伝わる。
例えば、配属されて引き継ぎを受けるとき、前任から色々と教えてもらうことになるわけだが。
そこで、メモを取っていないと、
こいつ、本当にわかってんのか?
と思われてしまうかもしれない。
実際にメモに小さく書いた「先生の一言」なんかが役に立つこともある。
1年目は指が痛くなるほど書いていたが、後悔はないです。
むしろやってよかった。
結局捨てることになるが、頭の整理にもなるので、1年目は特になんでもメモをとることをお勧めする。
常識の範囲内でわからないことは聞く
「わからないことはなんでも聞く」というのは間違ってはいないが、限度がある。
常識の範囲内というのは、
- さすがに聞かなくてもわかる
- 調べたらわかる
といったようなことだ。
具体的な内容としては、
この書類はここに捨てて大丈夫ですか?
(個人情報も書いてないただのメモ)
ここの病院は何床ですか?
(ホームページ見ればわかる)
これは私が実際に1年目の頃していた質問だ。。。
さすがに自分で判断できる、調べたらわかる質問をしてしまっていた。
もちろん、自分で調べてわからないこと、念のため確認したいことは積極的に聞くべきだろう。
1年目とはいえ社会人なので、常識の範囲内で、わからないことは聞くようにするといいだろう。
まとめ
以上、配属直後の新入社員がするべきこと3つだ。
- まじで元気すぎる挨拶
- メモをとりまくる
- 常識の範囲内でわからないことは聞く
1年目なんて、実際のところ成績面では期待されていない。
MR試験に合格してあとはやる気を見せる行動をすればいい。
特に配属直後はその営業所での第一印象にもなるので、最も重要な時期ともいえるだろう。
営業である以上、元気に笑顔で頑張っていくことをお勧めする。
新入社員の皆、配属直後は大変だろうけど頑張ってくれ。
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