今回は「歯科矯正で辛いこと」をランキングにして書いていこうと思う。
やはり歯科矯正は辛いことの連続だ。
時期によって何が辛いかは変わってくるが、総合的にみて何が辛かったかを今回は紹介していきたいと思う。
第4位「人前で笑いにくい」
笑ったときに矯正器具が丸見えになってしまう。
これが意外と辛い。
おそらく相手は特に何も思ってないだろう。
しかし本人は気にしてしまうものだ。
特に食事中は歯科矯正に食べ物が挟まることもあるので、余計に辛い。
笑うのが嫌になることがこんなにも辛いとは思っていなかった。
第3位「口内炎が痛い」
矯正器具によって口内炎ができることが頻繁にある。
矯正をしたことのない人でも口内炎の経験はあるだろう。
あの煩わしさ、痛みが高頻度で起きると考えるとその辛さも少しはわかっていただけるだろうか。
口内炎は、歯科矯正の辛いことの代表格だろうとも言えるだろう。
第2位「とにかく歯が痛い」
この痛みは矯正初期に生じるものだ。
ワイヤーをつけたばかりの時期は、締め付けが強くとにかく痛い。
何もしてなくても痛いので、食事なんてできたものではない。
十分に咀嚼もできない上に、味もよくわからない。
この辛さは本当に耐え難いものだ。
しかし、ワイヤーをつけた矯正初期の痛みなので、2〜3週間で慣れてくる。
この期間を超えれば痛みはだいぶ和らぐだろう。
第1位「食べ物が歯に挟まる」
痛みよりも見た目よりも辛いこと、それは歯に挟まることだ。
毎食後、食べ物が歯に挟まる煩わしさは想像以上のものだ。
特にサラダや米粒など、細かいものが挟まりやすく取れにくい。
見た目にも関わってくるが、笑った時に挟まった食べ物が歯に挟まってるところを見られるのも非常に辛い。
私は毎食後、鏡で挟まった食べ物を爪楊枝で取っていた。
まとめ
以上、「歯科矯正で辛いこと TOP5」だ。
- 第4位「人前で笑いにくい」
- 第3位「口内炎が痛い」
- 第2位「食べるときに歯が痛い」
- 第1位「食べ物が歯に挟まる」
歯科矯正は辛いことも多いが、それでも「やって良かった」という人がほとんどだ。
今は辛いかもしれないが、明るい未来に向けて耐えていこう。
それではまた。
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