今回は、「嫌われるMRの特徴」というテーマで書いていきたいと思う。
MRをしていると、同じエリアに多くの他社MRが存在する。
得意先の情報などを教えてくれるので、仲良くして損はないはずだ。
しかし、他社MRから嫌われるMRも存在することも事実である。
あくまで私の実体験と偏見によるものなので、参考までにしていただけると幸いだ。
挨拶しないMR
1つ目は「挨拶しないMR」だ。
これはMRに限らず、社会人としての常識になるが、「挨拶をしない」というのは嫌われる特徴の一つだろう。
得意先のクリニックなどで一緒になった時は、
「こんにちは」
「お疲れ様です」
くらいの簡単な挨拶をすると良いだろう。
コロナで他社MR同士が会う機会も減ったが、そういった貴重なタイミングこそ、挨拶をして親交を深めておくことをオススメする
面会状況も日々変わっているため、そういった情報も共有してもらいやすくなるだろう。
競合意識むき出しMR
2つ目は「競合意識むき出しMR」だ。
同じ業界内である以上、競合他社が存在するのは当たり前ではある。
特に製薬業界は、同成分の薬剤を複数の会社が販売することがあるので、競合意識は確かに強くなりがちだ。
しかし、だからと言って競合意識むき出しにMR同士が睨み合うのは時代遅れだ。
営業である以上、数字を取らなければいけないのはわかるが、末端社員であるMRが睨み合うのは醜いではないだろうか。
社会人である以上、上辺だけでも笑顔で接するのがマナーだろう。
広い駐車場で隣に停めてくるMR
3つ目は「広い駐車場で隣に停めてくるMR」だ。
地方のクリニックだと、これくらい広い駐車場は一般的です。
そして駐車場がガラガラなことも珍しくないだろう。
にも関わらず、自分の横に停めてくるMRがいるのだ。
これは個人的な意見になるが、
「広い駐車場で隣に停められると非常に気まずい。」
意外に多くの人が「経験あり」であるため気をつけたいところだ。
まとめ
以上、「嫌われるMRの特徴(他社MR ver)」だ。
- 挨拶しないMR
- 競合意識むき出しMR
- 広い駐車場で隣にとめてくるMR
他社MRは様々な情報を共有してもらえるので、仲良くして損はないだろう。
私はプライベートでも仲良くさせてもらっていて、キャンプやゴルフを一緒に行く仲だ。
せっかく同じエリアのMRなのであれば、仲良く楽しく働きたいものである
それではまた。
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