こんにちは、NAOでございます。
今回はヨーロッパの中でも人気の国、スイスに行った時のことを書きたいと思います。
一緒に行った隣国リヒテンシュタインについても書いてまいります。
スイスについて
ご存知の方も多いと思いますが、スイスはヨーロッパ中央に位置する国でございます。
大きさは日本の10分の1ほど。九州よりも少し大きいくらいの広さです。
首都はベルン・最大の都市はチューリッヒでございます。
人口は約860万人と大阪府の人口とほぼ同じくらいです。
南にはアルプス山脈がありウィンタースポーツも盛んですね。
他にもチーズフォンデュや物価の高さなど、お金持ちな国ということで有名ですね。
リヒテンシュタインについて
続いてスイスの隣国、リヒテンシュタインでございますが、スイスとオーストリアに挟まれた小さな国になります。
地図で見ても小さすぎてあまり見えませんが、非常に自然が豊かな国でございます。
首都はファドゥーツ、人口は35000人と日本のどこの地方都市よりも少ないです。(強いて比べるならおよそ北海道網走市くらいの人口)
世界で6番目に小さい国でもあり、面積は160㎢でディズニーランド3個分ほどの大きさです。
スイスとの関税同盟があり、郵便や電話の制度はスイスと同様になっているそうです。
小さい国が故に隣国に頼っている部分も多いようです。
こういうマイナーな国、私は非常に魅力を感じます。
スイス・リヒテンシュタインのアクセス
今回私はスイスのチューリッヒ空港から入国いたしました。
最も大きい都市がチューリッヒになりますし、リヒテンシュタインに行く際にもチューリッヒからのアクセスが便利です。
日本から行く場合、直行便はございませんので、どこかで乗り換える必要があります。
時期にもよりますが、成田発でチューリッヒまでエコノミー席で往復10万円ほどで行けるようです。(スカイスキャナー調べ)
ヨーロッパ内であればほぼ乗り換えなしで行ける上に航空券も安いと思いますので、どこかのついでに行くくらいでよろしいかもしれませんね。
物価が高い!
とにかく、物価が高いです。
私も行ったのが大学生でしたので全然お金がなく、チューリッヒ空港に寝泊りしました。
しかし、大都市ながら自然に恵まれた美しい風景のスイスは非常に印象深いです。
今まで行った国の中でも最も好きな国です。
次回は留学中のスイス・リヒテンシュタイン一人旅について書いてまいります。
以上。
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