・社会人5年目 (26歳)
・製薬会社営業職 MR
・スパルタンレース(年代別準優勝) 
・元キャバクラボーイ
・2023年6月〜カナダ留学・インターン🇨🇦

コロナをきっかけに留学を決意。上司に退職を伝えたところ自己研鑽休職制度を勧められ、2度の本社プレゼンを踏まえ権利獲得。MRを休職してカナダでの留学・インターンに挑戦する。

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【MRブログ】MRは不労所得?

MRという仕事

今回は、現代のMRの実態について書いていこうと思う。

正直、MRによって個人差はあると思うが、現在のMRの現実的な仕事内容を紹介しよう。

 

先日、他業界の知り合いと仕事の話していたところ、

それ、もはや不労所得やん。笑

と言われた。

 

コロナの影響もあり、MRの働き方は大きく変化したのは事実だ。

今回はそんなコロナ後の働き方をベースに、私自身の就職前のイメージ現実も含めてみていきたい。

MRの現実的な仕事内容(朝)

就職前イメージ:毎朝の卸訪問・卸訪問後はミーティング ⇨ 午前中は超忙しい

現実:たまに卸訪問・たまにミーティング ⇨ 週の半分は昼まで爆睡

コロナの影響もあり、卸訪問は激減し、ミーティングも週数回程度。

昼先の訪問まではゆっくりできるので、昼まで寝ることもできるのが実態だ。

MRの現実的な仕事内容(昼・午後)

就職前イメージ:昼の得意先をひたすら訪問⇨ 1日10軒!休む暇なし!

現実:2~3軒訪問できれば上出来!内勤中心 ⇨ 訪問できる先が少ない!

コロナの状況が落ち着いても、面会できる施設はあまり変わらないのが現実。

激務のイメージはどこへ。

MRの現実的な仕事(夜)

就職前イメージ:夜遅くまで訪問、帰りは21時頃⇨ 帰りが遅くて疲労困憊・自炊などできない

現実:気分で早上がり、18時帰宅も可能自分の時間が豊富

接待もほぼなくないため、夜は自分の時間が多い。

ジムに行ったり、自炊をしたりと、QOLも高い。

MRの現実的な仕事(まとめ)

少し極端に書いているが、このような働き方も可能で、実際にこんな働き方をしているMRがいるのも事実だ。

確かに、実労働時間は非常に少ないため不労所得とも言えるかもしれない。

正直なところ、1週間の仕事内容をギュッと凝縮すると、2日で終わる

言い方を変えると、空き時間が多い仕事と言えるだろう。

この空き時間で何をするかは、自分次第だ。

 

MRの怠惰すぎる働き方

MRの現実的な仕事内容として書いてみたが、こんな怠惰な働き方をしていて本当に大丈夫なのか。

おそらく多くのMRは、見えるところで仕事をやってる感を出している。

例えば社内への報告や情報発信内勤の期限厳守などだ。

現場でほぼ仕事をしていないとしても、最低限の重要な得意先を訪問し、こまめに報告をする。

これさえ守れば、怠惰な働き方でも何も言われないだろう。

まとめ

結論、「不労所得」というよりかは、「コスパがいい」というべきかもしれません。

全く働いていないわけではないが、この仕事量で高給料がもらえるMRはコスパ最強だ。

コロナの影響で「激務」というイメージだったMRが、今や「コスパ最強」の仕事になった。

自分の時間が多くある現代のMRは、この自分の時間をどう使っていくのか、考えていきたいものだ。

それではまた。

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